旭川工業高(千葉敏春校長、八百二十八人)は十五日、同校の養護教諭が、昨年度の全生徒の健康診断結果など延べ千六百五十六人分の個人情報が入ったUSBメモリー(パソコン用外部記憶装置)をJRの列車内に置き忘れて紛失したと発表した。
同校によると、メモリーには、昨年度の健康診断結果のほか、本年度まで四年間の生徒の健康診断精密検査結果、昨年夏以降に生徒から受けた相談内容などのデータが入っていた。同教諭が九日夜、私用で札幌に向かう列車内に、メモリーを収めたペンケースを置き忘れたという。
同校は個人情報の校外持ち出しを禁じているが同教諭は時々、自宅で仕事をするため持ち帰っていたという。同校は十四日、生徒や保護者に謝罪した。
(北海道新聞より引用)