札幌市内でバターの品薄が業務用から家庭用に拡大してきた。輸入品の値上がりで一部の食品メーカーが外国産から、国産の利用に切り替え、以前からの在庫減に拍車がかかったためだ。市内のスーパーでバターは特売の「主力商品」だったが、販売制限を設ける店や売り切れの店が増え、食卓にも影響が出ている。
札幌市豊平区のラルズストア平岸店。毎日のように入荷していたバターが、今はほとんどない。バターの場所は、マーガリンが占めている。
同店は二月下旬から、一人二箱に販売を制限していたが、今月上旬には、商品を確保できなくなり、取りやめた。斉藤大樹店長は「一人でも多くのお客さまに販売したかったが、現状では再開は難しい」とこぼす。
東区のアリオ札幌でも今月に入ってから、入荷量の少ない無塩バターが姿を消した。有塩バターは並ぶものの、担当者は「特売すれば、一日千五百個から二千個が売れるが、特売をするだけの入荷があるか見通しがつかない」と明かす。
品薄の原因は、飼料価格上昇などを理由に国際価格が上昇し、食品メーカーが国産の利用に切り替えたことで、家庭用への供給量や在庫が減少したことや、近年のデザートブームによる需要増などが挙げられる。
バターはケーキやクッキーなどの菓子類だけでなく、カレーやシチュー、いため物など幅広い料理に使われる「万能選手」。品薄は献立を考える主婦の頭を悩ませている。
中央区の主婦百島幸さん(32)は週に三、四回ケーキやクッキーを作っていたが、最近はゼリーやようかんなど、バターを使わない菓子を作ることが多くなった。「本当に販売量が少ない。バターが売られている時にまとめ買いします」
同区の別の主婦(50)はいため物に使っていた有塩バターがないため、無塩バターに食塩をかけて代用しているという。
バターを製造する乳業各社は四月から相次いで値上げする方針を固めている。消費者にとっては品薄と値上げのダブルパンチになりそうだ。
(北海道新聞より引用)
2008年3月30日日曜日
2008年3月25日火曜日
北洋銀、来春採用76人減
北洋銀行は二十四日、来春の新規採用者数を今春比七十六人減の百四十五人とすることを明らかにした。内訳は大卒百十人、短大、高卒三十五人。十月の札幌銀行との合併を控えて今春大量採用した反動で、大幅減となった。
北洋銀は、合併に伴う店舗統廃合や業務の見直しなどにより、行員数を二〇〇七年三月期の三千六百二十二人(北洋銀と札銀の合計)から一三年三月期に三千二百四十人にスリム化することを目指している。ただ今春は、合併を控えていることから、ほぼ前年実績並みの二百二十一人を採用した。
また、同行は四月以降、退職行員の再雇用制度やパート従業員の正職員転換制度を導入し、即戦力となる従業員の雇用も進める考えだ。
(北海道新聞より引用)
北洋銀は、合併に伴う店舗統廃合や業務の見直しなどにより、行員数を二〇〇七年三月期の三千六百二十二人(北洋銀と札銀の合計)から一三年三月期に三千二百四十人にスリム化することを目指している。ただ今春は、合併を控えていることから、ほぼ前年実績並みの二百二十一人を採用した。
また、同行は四月以降、退職行員の再雇用制度やパート従業員の正職員転換制度を導入し、即戦力となる従業員の雇用も進める考えだ。
(北海道新聞より引用)
2008年3月18日火曜日
ビルの上の“空白地帯” 消えゆく屋外広告 効果が薄く景気も低迷 道内各都市
道内でビルの屋上などに設置する屋外広告が、静かに姿を消している。大手企業が広告効果への疑問などから屋外広告の件数を絞り込んでいるのに加え、景観維持を目指し、札幌市などで屋外広告を規制する動きが出てきたためだ。道内企業にかつての勢いがなくなったことも響いており、「巨大看板で企業名などをPRする時代は終わった」(広告業者)との声も出ている。
国道36号に面した札幌・ススキノ東側のテナントビルの屋上。巨大な白い看板とともに、「広告募集」の文字が見える。「一昨年半ばからあの状態。値下げもしているが、こんなに長期間、広告がないのは初めて」。ビルを所有する松井ビル(札幌)の金城晋管理部次長がぼやく。
たばこメーカーの広告規制、大手企業の広告戦略見直しなどが重なり、道内の屋外広告は着実に減りつつある。
光学機器のオリンパスは「社名を出すだけでは効果が少ない」と二〇〇〇年にススキノの大型看板を撤去。日立製作所は大型看板を設置している札幌駅前通のビルが間もなく解体されるのを受け、新たな広告手法を模索中だ。
年間一千万円前後もするビルの屋外広告は一度設置すると撤去にも費用がかかるため、十年以上にわたって設置され続けることも多い。
しかし、道内の広告代理店は「最近は新たに広告を取り付けるよりも、取り外す方が多い。今年も撤去ばかり四件も続いた」と話す。
道内の景気低迷が続く現状では、大手企業に代わって広告を出す道内企業も少ない。
札幌市が〇三-〇四年にJR札幌駅周辺でビル屋上の新規の屋外広告を原則禁止にするなど、自治体による規制強化も影を落とす。家電大手のシャープは「札幌は規制が厳しく、屋外広告を控えている」と話す。道内では函館市も今秋に一部地域で屋外広告の規制に乗り出す予定だ。
札幌市は〇九年以降、大通地区と駅前通地区でも規制を強化する方針。既設の広告は規制の対象外になるため、一部に駆け込みで看板を掲げようとする動きもあるが、「看板がない方が景観にはいいとの声は多い」(札幌駅前通振興会)と関係者は前向きに受け止める。
「消費者が大きな広告を見て動くかと言えば、そうでもない」(札幌市道路管理課)との見方もあり、景観保全の流れが強まりそうだ。
(北海道新聞より引用)
国道36号に面した札幌・ススキノ東側のテナントビルの屋上。巨大な白い看板とともに、「広告募集」の文字が見える。「一昨年半ばからあの状態。値下げもしているが、こんなに長期間、広告がないのは初めて」。ビルを所有する松井ビル(札幌)の金城晋管理部次長がぼやく。
たばこメーカーの広告規制、大手企業の広告戦略見直しなどが重なり、道内の屋外広告は着実に減りつつある。
光学機器のオリンパスは「社名を出すだけでは効果が少ない」と二〇〇〇年にススキノの大型看板を撤去。日立製作所は大型看板を設置している札幌駅前通のビルが間もなく解体されるのを受け、新たな広告手法を模索中だ。
年間一千万円前後もするビルの屋外広告は一度設置すると撤去にも費用がかかるため、十年以上にわたって設置され続けることも多い。
しかし、道内の広告代理店は「最近は新たに広告を取り付けるよりも、取り外す方が多い。今年も撤去ばかり四件も続いた」と話す。
道内の景気低迷が続く現状では、大手企業に代わって広告を出す道内企業も少ない。
札幌市が〇三-〇四年にJR札幌駅周辺でビル屋上の新規の屋外広告を原則禁止にするなど、自治体による規制強化も影を落とす。家電大手のシャープは「札幌は規制が厳しく、屋外広告を控えている」と話す。道内では函館市も今秋に一部地域で屋外広告の規制に乗り出す予定だ。
札幌市は〇九年以降、大通地区と駅前通地区でも規制を強化する方針。既設の広告は規制の対象外になるため、一部に駆け込みで看板を掲げようとする動きもあるが、「看板がない方が景観にはいいとの声は多い」(札幌駅前通振興会)と関係者は前向きに受け止める。
「消費者が大きな広告を見て動くかと言えば、そうでもない」(札幌市道路管理課)との見方もあり、景観保全の流れが強まりそうだ。
(北海道新聞より引用)
2008年3月11日火曜日
GK佐藤、ほろ苦J1デビュー
「4失点しているので全然駄目」。GK佐藤にとって、ほろ苦いJ1デビュー戦となった。だが、後半立ち上がりに鹿島のMF小笠原のPKを止め、相手との1対1の場面で好セーブもあった。今後に期待を抱かせるプレーは見せた。 シーズンオフに腰の手術をした正GKの高木に代わり、開幕戦のゴールを守った。一番の見せ場は0-0で迎えた後半2分に訪れた。小笠原のPKを右に飛んで見事に防いだ。「(小笠原は)データ的に右にけることが多い。駆け引きをして、あっちに飛んだ」 その3分後に初失点を喫すると次々にゴールを許したが、三浦監督は「彼のミス自体はなかったと思う。ゴールキックでチャンスもつくっていた」と一定の評価をした。 ポジションを争う高木の実戦復帰は、早くても4月になりそう。佐藤は「DFとの連係とかを修正して失点ゼロの試合をすれば、年間を通してチャンスは回ってくると思う」と、レギュラー定着への意欲を語る。次節はこの日強豪の浦和を破った横浜Mとの対戦。「気負うことなく自分のプレーを百パーセント出すだけ」。気持ちを切り替え、ホーム開幕戦に臨む。(根本 剛)
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
2008年3月6日木曜日
ホーマック 来春、採用を4割増 新卒90人に 出店強化にらみ
ホームセンター国内大手のホーマック(札幌)は四日、二〇〇九年四月に新規大卒者を中心に前年実績を四割上回る九十人を採用する方針を明らかにした。〇八年度から三年間で三十店以上の店舗開設を検討しており、一〇年春以降も高水準の新卒採用を継続する。
採用する九十人は道内外の大学卒業者が大半で、販売や管理部門で働く総合職とする。同社は〇八年春までの三年で六十-七十人の採用にとどめているが、定年退職者の増加も予想されるため〇九年春から九十人程度の採用を続ける考え。
道内や東北、関東に百五十八店を展開している同社は店舗面積六千六百平方メートル以上のホームセンター大型店「スーパーデポ」を中心に関東などで新規出店を急ぐうえ、道内でも改装期を迎えた三千三百平方メートル未満の従来店の大型化を検討しており、出店強化をにらんだ人材確保が急務になっている。
ホーマックは、カーマ(愛知県刈谷市)、ダイキ(松山市)の二社と経営統合して発足したホームセンター国内最大手DCMJapanホールディングス(東京)の売上高(〇八年二月期業績予想三千九百五十億円)の半分近くを稼ぐ主力企業で、出店強化で国内首位の座を守る。
(北海道新聞より引用)
採用する九十人は道内外の大学卒業者が大半で、販売や管理部門で働く総合職とする。同社は〇八年春までの三年で六十-七十人の採用にとどめているが、定年退職者の増加も予想されるため〇九年春から九十人程度の採用を続ける考え。
道内や東北、関東に百五十八店を展開している同社は店舗面積六千六百平方メートル以上のホームセンター大型店「スーパーデポ」を中心に関東などで新規出店を急ぐうえ、道内でも改装期を迎えた三千三百平方メートル未満の従来店の大型化を検討しており、出店強化をにらんだ人材確保が急務になっている。
ホーマックは、カーマ(愛知県刈谷市)、ダイキ(松山市)の二社と経営統合して発足したホームセンター国内最大手DCMJapanホールディングス(東京)の売上高(〇八年二月期業績予想三千九百五十億円)の半分近くを稼ぐ主力企業で、出店強化で国内首位の座を守る。
(北海道新聞より引用)
登録:
投稿 (Atom)